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スピッツ好きの大学生によるなんちゃってブログ。
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みなさんこんにちは、Eチームです。

今から私たちのプレゼンテーションを始めます。

 

今回のお題が「受験生用キット」ということでしたので、私たちはまず受験生にとって何が必要か、何が大事か、を考えました。

みなさんは何が必要だと思いますか?

 

(間 *質問しに行ってもいいかも)

 

色々と思い浮かぶかもしれませんが、私たちはその中で「健康」「やる気」「目標」「時間」「情報」という5つの要素をに注目し、キットに取り入れました。

 

また、今回は受験生に販売する、ということをふまえ、学校内にオープンキャンパスで販売する、ということを前提に考えています。

前回私たちの案で昼と夜の顔を持つVOTEN VOTENを提案しましたが、そのうち昼の案をここでは特にクローズアップし、オープンカフェの開放的な特質を生かしたものを多く紹介していきます。コチラがその店周辺のイメージ図です。

私たちは昼のVOTEN VOTENを人と人とのコミュニケーションを促す場、とすることに重点をおいています。今から発表する案も新生VOTEN VOTENでないと生かしきれない、という案も含まれることを、まずはご了承ください。

 

 

では早速キットの紹介に移りましょう。

1案めは「KUADRINK」です。

説明に入る前に、まずはこちらをご覧下さい。

 

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KUADRINKVOTEN VOTENオリジナルのミックスジュースです。

新型インフルエンザの流行が叫ばれる昨今ですから、受験生にとっても健康でいることは重要です!果物はビタミンなど体に良い成分をたくさん含んだものが多いです。

春、夏、秋、冬、と別の配合で販売するので、年に数回あるオープンキャンパスごとに違った味わいが楽しめます。

また紙コップのデザインは毎回公募で決めるので、コレクションしてみてもいいかもしれませんね。

新しいVOTEN VOTENのカフェとしての機能を生かした商品です。

 

 

続いて2案めは「オハナ咲ク、きっと」です。

まずはこちらをご覧下さい。

 

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オハナ咲く、きっとは入学する頃に花が咲く種を栽培する、というキットです。

受験生に目標というものを、分かりやすく目で伝えることができる優れものです。

さらにこの商品を、VOTEN VOTENでも栽培します。VOTEN VOTENの外見を彩るだけでなく、オープンキャンパスに来れなかった受験生たちに向けて栽培状況をBlogにアップして伝えます。芽が出たよ、とか、花が咲いたよ!というのを一緒に見守り、受験生たちはその種と自分とを重ねて夢を抱くのです。

 

 

3案めは「おどろけ!うちわばん!」です。

まずはこちらをご覧下さい。

 

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おどろけ!うちわばん!は、私たちが1回生の時に作った「おどろき盤」の簡易バージョンをワークショップ形式で受験生にも作成してもらおう!という企画です。

VOTEN VOTENの前にテーブルをおいて受験生におどろき盤を作ってもらいます。

作ったおどろき盤はVOTEN VOTENの中に鏡を設置して、回してみて、その場で楽しむことができます。持ち帰ってうちわとすることもできます。

この大学が「いいな、入りたいな」と思わせるには大学に興味をもってもらわないといけません。そこで、この企画です。実際の授業を、しかも半屋外という閉鎖的でない、自由な空間で行うことによって、多くの受験生の興味をひきつけることができます。

 

 

4案めは「あしたの情DVD!」です。

こちらの商品はVTRなしでご説明いたします。

情報デザイン学科のDVDを2枚組で受験生に渡します。

内容は、1枚目が情報デザイン学科のコース別のインタビューと、一日体験ツアー、

2枚目がまるまる作品集になっています。

オープンキャンパスだけではわからない実際の学生の生活、作品を目で見て耳で聞いて感じてもらうのが目的です。こちら側から情報を提供すことによって、興味を持ってもらった受験生をさらに一歩上の段階まで引き上げることを目的としたものです。

 

 

いよいよ5案めになります。「デッサンの女神」です。

最後の商品はまずはVTRから、お楽しみください。

 

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デッサンの女神は、受験項目にある共通デッサンの時間を計るための砂時計です。

しかしこのツールデッサンの女神、とはいいますが、受験生はデッサンの時だけでなく、常に時間を意識して行動しなければいけません。残された少ない時の中でどれだけ有効に行動を実行できるか、というのは大学に入ってからでも必要になることです。

このツールは象徴的に時間を表しています。目覚まし時計を起きたくないな~と思いながら、いやいや止めた経験は、皆さんおありかと思います。対して、砂時計は自発的に傾けなければ、時間というものを感じられません。ここに着眼し、自分で時間をコントロールできるようになる、そういう自覚をもつことを目的としたツールとして仕上げました。

 

 

最後に私たちが目指すVOTEN VOTENについてもう一度、お話ししたいと思います。

実はこの写真にはある昆虫が隠れているのですが、みなさんはわかりますか?

正解はココです。この昆虫は「コノハチョウ」といって、外の羽が枯れ葉のような模様をしている蝶です。しかし、内側はこのように光沢のあるブルーにオレンジの帯が美しい、派手な色をしています。なぜこんな模様をしているのでしょうか?

おわかりだとは思いますが、危険から身を守るためにこのような模様をしている、と言われています。逆に内側が鮮やかな色合いをしているのは、仲間に自分の存在を知らせるため、とも求愛行動のため、と言われています。

コノハチョウにとっては、外側、内側どちらの面も重要であり、進化の過程において

自分の生きていくために、このような形に変化していったのでしょう。

時は移ろいゆくものです。現に老舗の店舗がどんどん潰れています。いつまでも同じ考えに固執するのは古い考え方といえるでしょう。時代のニーズにあわせて自ら変わって行かないと、この先、生き残ることはできません。

変化というコンセプトを掲げたのには、そういう理由があってのことです。

VOTENVOTENという施設が、このサバイバルを勝ち抜くためには、周りの環境に適応して、変化して行くことが大切なのです。

 

これでEチームのプレゼンテーションを終わります、ありがとうございました。



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みなさんこんにちは、Eチームです。

今から私たちのプレゼンテーションをはじめさせていただきます。


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まず「情報デザイン」とは何か、「VOTEN VOTEN」とは何か、その2つを明らかにしましょう。


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「情報デザイン」とは情報を目に見える形にすること、または情報の関係を形にすることです。つまり情報をわかりやすく伝達する過程や結果が「情報デザイン」といえるでしょう。現代において情報を伝える為の手段は様々であり、普段の会話、電話、インターネットなど、そのすべてが情報となっており、情報デザインは私たちの伝達する方法すべてをデザインする、と言っても過言ではありません。

さらに私たちの情報デザイン学科では、学生でありながら、コミュニケーションデザイン、プランニングディレクション、映像メディア、イラストレーション、先端アートといったそれぞれの分野から日々新たなデザインの形を研究しています。情報デザイン学科は、この五つの分野を基盤に各々の視点から情報をデザインするクリエイター集団です。そしてその独自のブランドを社会に展開していく上で最初の入口の役目を果たしてくれるのが、VOTEN VOTENなのです。


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VOTEN VOTENとは情報デザイン学科の活性化を促進し、生徒のアートに対する向上心を高めるものです。実際に社会に出たときに必要となるビジネスへの意識が高まる場所でもあります。

しかし困ったことに、現状のVOTEN VOTENは一番身近でなければならない、私たち生徒との距離が遠いのです。


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「営業時間が分からない」「中に入りづらい」「どういうシステムか分からない」など、生徒のマイナスな意見からも、とっつきにくいものと思われているのがわかるでしょう。

営業時間の不明、アピール力の低さ、ガラス張りに構造されているのにかかわらずミーティングルームが手前に目につき、肝心の展示作品が見えづらい、ということがこれらの原因だと考えられます。

他にも多々、距離を感じられる点があげられます。

そのため、もっと生徒が身近であるという意識を高める工夫が必要なのです。


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身近な存在だと思わせるには、何が必要でしょうか?

周りと一体化することは、有効な手段といえるでしょう。たしかにそれは重要です。しかし、これだけでは、巷によくある平均的なお店にしかなりません。VOTEN VOTENは情報デザイン学科の表現の場となる柱なので、それではいけません。

どうしたらこの二点を両立させることができるでしょうか?


そこで!私たちが今回提案するのは、2面性を持ったショップです。


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こうすることによって、新たな利点も生まれました。

新しいことをはじめようとしてイベントなどがあっても、長い間同じものが続いてくると現在のVOTEN VOTENのように停滞してしまいます。

私たちの案では、2面性を押し出し、常にパフォーマンスすることで

いつ来ても常に新しい、ネオVOTEN VOTENを目指します。

常に変化があるということは、受け手を飽きさせないことはもちろん、VOTEN VOTENの情報を気にしなければ、楽しいイベントを見逃してしまうので情報チェックを誘導させます。


2面性といってもさまざまです。一般的には表と裏というイメージが強いでしょう。

そこで私たちは表を昼、裏を夜と1日を昼と夜に分け、明暗による変化で異なる雰囲気を出して2面性を出すことにしました。

昼は明るく和やかな空間にして、夜は暗闇を利用した空間作りをしていきます。

すなわち、視覚を最大限に利用したパフォーマンスアートです。


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昼のVOTENVOTENは、癒しやくつろぎを提供します。

今のVOTEN VOTENはやはり、どうしても入りにくいという意見が多く聞かれます。

そこで、外に面したガラス戸は開閉式にして、昼の営業時には窓を広げ開放的な空間にし、屋内や屋外に椅子やテーブルを配置して、オープンスペースとして学内の人たちに自由に開放します。観賞植物などの緑もふんだんに取り入れ、参考写真のような、さながらオープンカフェのような雰囲気を目指します。

コンクリート壁の冷たいイメージを払拭させよう!という作戦です。日陰から日向に変えます。


「ふらっと」立ち寄れるお店に大変身すれば、お昼休みに、友達とVOTEN VOTENの作品を鑑賞しながら食べるお弁当はきっとおいしいことでしょう。


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夜のVOTEN VOTENは、幻想と衝撃の世界へ来場者をいざないます。

光のアートや、蛍光塗料を使った作品を募り、現在奥にある部屋や、周辺にて展示します。

を展示会として使用するのは、今までありそうで無かったことです。また、夜限定の商品を売り出し、宣伝します。日本人は限定という言葉に弱いですから、効果は期待できると思います。


夜だからこそできるアート、夜にしか買えない商品、そんな「夜にしかできないこと」をおこなって行くことによって、ふだん夜まで大学に残っていないという人も、取り込めるようにしていきます。


昼夜と視野を利用した『変化するパフォーマンス』により多くの人を魅了します。

情報デザイン学科がつねに成長することは、常にボーテンボーテンが進化することに繋がるのです。


以上でEチームのプレゼンテーションを終了します。ありがとうございました。



ワンマン10年ぶりとか これはもう 行くしか無いだろ!


…ってことで行ってきましたTravisライブ!
昨年のサマソニも一昨年のフジロックも行けなかったので、念願の、ですね!

もうね、さいこうでしたよ。 ほんとに さいこう すぎて ことばも ない です 。



 今日のオススメCD 

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個人的にTravisの中で一番好きなアルバム!

いやー春休みですね。ひまです。バイト以外することがほとんどありません。
バイトも週3ぐらいしか入れてもらえないので、あとの4日は家でぼーっと過ごすだけというなんともニートな生活をおくっています。てかバイトの日も夕方まで暇です。おかげで最近昼まで寝てます。

あまりに暇だったので、昨日は話題の「おくりびと」をみてきました。
けっこう前から公開してたはずなので、もしかしたらもうやってないかな〜と思ってたんですが比較的大きな映画館でもまだやってました。ロングランですね!
私は交通費をケチってわざわざMOVIX京都まで見に行ったんですが(大阪の映画館の方がもちろん近いけど、定期券で行けないため)、評判通りとてもいい映画でした。モックンはいい役者になったね。


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京都造形芸術大学情報デザイン学科コミュニケーションデザインコース1回のなかのです。
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